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イスタンブール |
ヘルシンキへ |
1997.01.06.Mon.-1(33) |
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←朝の新市街タクシム広場→
ボズドーアン・ケメリ (ヴァレンス水道橋) ↓ |
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ケバブ(ここでは羊肉のサンドイッチ・肉を焼いたもの)は軽食屋でテイクアウトができる。店先カウンターに置かれたオーブンで回しながら焼いている。 |
注文すると外側からその肉をそぎながら、野菜とともにパンに挟んでくれる。 |
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店によるのだろうが、挟むパンの種類が何種類かある。私はナンに似たトルコのパンで挟んでもらった。:飲み物込みで350円くらいだったと思う。 |
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渋滞でとまったバスの中から眺めていると、今度はトルコを列車で旅したいと思った。 |
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とにかく揺れるバスツアーだった。荷物を運ぶことを考えたら楽なんだけど。気温がマイナスのフィンランドへ |
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いきなり建物の精度が良くなった。 |
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北欧の建築の質が高いというのは、よくいわれること。もちろん自然環境や、経済事情が違うのだから建物の作り方、かけるコストは変わってくる。 |
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トルコは借金を嫌うイスラム圏、お金がたまったら買い足すという住宅の買い方。 |
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カンボジアの水上の住宅は材料費が約5000円、スリランカの津波復興の小さな住宅のコストは1件当たり25万円。 |
比較することではないかもしれないが、日本では小さな住宅で、生活に必要な設備をつければすぐに500万円はかかってしまう。地震に対するコストを考えても…。 |
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世界を見れば住宅にはこれだけの差がある。その国の経済のいろいろな事情を考えなければならないが、住宅という物に対する考え方には大きな差がある。 |
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その国に自分達の価値観を持ち込む時は、こういうことも考えなければいけない。 |
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土産物屋でよく聞く「やっす〜い!」ということばは、現地の人にとっては思う壷だったりする。 |
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