2018年8月号:ウズベキスタン・ブハラに建つカラーン・ミナレット

 イスラム教の装飾は幾何学模様、偶像崇拝を禁止しているので生物・植物を入れることすら嫌うようだが、中央アジアを東に向かうほどそういった厳しさからは解放されていると聞いた。このミナレットの装飾は、レンガを積み上げながら模様をつくっているわけで、パターンのくり返しになりそれほど複雑なものはできないと思っていたが…。ちなみにカラーンはタジク語で大きいと言う意味らしい。 サト☆彡